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J-GLOBAL ID:200903036481197872

金属被覆部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998028299
Publication number (International publication number):1999229178
Application date: Feb. 10, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 長時間の加熱処理を受けたときでも酸化変色が抑制され、かつはんだ付け性の低下が起こりづらい金属被覆材を提供する。【解決手段】 導電性基体1の一部表面または全表面に少なくとも1層のAgまたはAg合金から成る中間層2が形成され、中間層2の表面に少なくとも1層のSnまたはSn合金から成る表面層3が形成されている金属被覆部材A1において、前記表面層3の少なくとも最表層部3Aは、Biまたは/およびInを含有するSn合金で形成されている。
Claim (excerpt):
導電性基体の一部表面または全表面に少なくとも1層のAgまたはAg合金から成る中間層が形成され、前記中間層の表面に少なくとも1層のSnまたはSn合金から成る表面層が形成されている金属被覆部材において、前記表面層の少なくとも最表層部は、Biまたは/およびInを含有するSn合金で形成されていることを特徴とする金属被覆材。
IPC (7):
C25D 7/00 ,  C23C 18/48 ,  C25D 5/10 ,  C25D 5/12 ,  C25D 5/26 ,  C25D 5/50 ,  H01L 23/50
FI (8):
C25D 7/00 G ,  C23C 18/48 ,  C25D 5/10 ,  C25D 5/12 ,  C25D 5/26 L ,  C25D 5/50 ,  H01L 23/50 D ,  H01L 23/50 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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