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J-GLOBAL ID:200903036499205970
X線診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006286522
Publication number (International publication number):2008099971
Application date: Oct. 20, 2006
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
【課題】操作者が直接触れることなく、検出手段を移動させることができるX線診断装置を提供する。【解決手段】被検体MにX線を照射するX線管3と、被検体Mを透過したX線を検出する検出器5と、X線管3と検出器5を保持するアーム7と、アーム7に対して検出器5を昇降移動させる検出器駆動機構11と、対象物の存在を非接触で検知する近接センサ21a、21bと、前記近接センサ21a、21bが対象物を検知したときは、検出器駆動機構11を操作して検出器5を移動させる制御部31と、を備えている。このような構成により、操作者の手などを近接センサ21a、21bに近づけたり遠ざけたりすることのみで、近接センサ21a、21bに直接触れることなく、検出器5を移動させることができる。よって、滅菌カバーによって近接センサが覆われていても、操作者による操作性が低下することを防ぐことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体にX線を照射して透視撮影を行うX線診断装置において、被検体を透過したX線を検出する検出手段と、前記検出手段を移動させる移動手段と、対象物の存在を非接触で検知する近接センサと、前記近接センサが対象物を検知したときは、前記移動手段を操作して前記検出手段を移動させる移動制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするX線診断装置。
IPC (2):
FI (4):
A61B6/00 320Z
, A61B6/10 353
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
F-Term (12):
4C093AA08
, 4C093CA15
, 4C093CA33
, 4C093DA02
, 4C093EB02
, 4C093EC16
, 4C093EC32
, 4C093EC53
, 4C093EE02
, 4C093FA22
, 4C093FA42
, 4C093FA53
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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X線診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-195615
Applicant:株式会社島津製作所
Cited by examiner (4)
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X線診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-153158
Applicant:株式会社日立メディコ
-
X線診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-251922
Applicant:株式会社東芝
-
放射線撮影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-015328
Applicant:株式会社日立メディコ
-
X線装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-295578
Applicant:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
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