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J-GLOBAL ID:200903036597221819

光ファイバ歪測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000177482
Publication number (International publication number):2001356070
Application date: Jun. 13, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 リアルタイムで光ファイバ全体のブリルアンスペクトラム波形を測定することができる光ファイバ歪測定装置を提供する。【解決手段】 光源10の出力光を光方向性結合器11、光スイッチ12、光増幅器13、光方向性結合器14を通して被測定光ファイバ15に入射する。また、光方向性結合器11から偏波制御器16に入射する。その出力光および被測定光ファイバ15の戻り光がバランス受光回路17に入射される。バランス受光回路17において両光が干渉して出力される。電圧制御発振器18からはDC電圧発生回路19あるいは鋸波電圧発生回路20の制御信号により、固定周波数あるいはステップ状に変化する周波数が出力される。バランス受光回路17の出力と電圧制御発振器18の出力はミキサ26で合波され、ローパスフィルタ21、増幅器22、AD変換部23を介して信号処理部24で処理される。
Claim (excerpt):
光源と、前記光源の出力光を2方向に分けて出射する第1の光方向性結合器と、前記第1の光方向性結合器の出力の一方が入射され、入射された光をパルス光に強度変調して出力もしくは未変調のまま出力する光スイッチと、前記光スイッチの出力光を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力光を被測定光ファイバへ導く第2の光方向性結合器と、前記第1の光方向性結合器の他方の出力光が入力される偏波制御器と、前記偏波制御器の出力光および前記第2の光方向性結合器を経由した被測定光ファイバの戻り光が各々供給され、両光を合波して出力するバランス受光回路と、直流信号発生回路の出力または鋸波信号発生回路の出力に基づく周波数の交流信号を発生する電圧制御発振器と、前記バランス受光回路および前記電圧制御発振器の各出力を混合するミキサと、前記ミキサの出力の内、高周波成分をカットして出力するフィルタ回路と、前記フィルタ回路の出力を増幅する増幅器と、前記増幅器の出力をディジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器の出力を処理する信号処理部と、を具備することを特徴とする光ファイバ歪測定装置。
IPC (3):
G01M 11/00 ,  H01S 3/00 ,  G01B 11/16
FI (3):
G01M 11/00 Q ,  H01S 3/00 F ,  G01B 11/16 Z
F-Term (13):
2F065AA65 ,  2F065FF00 ,  2F065FF41 ,  2F065GG04 ,  2F065LL02 ,  2F065QQ03 ,  2G086BB04 ,  5F072AB09 ,  5F072AB13 ,  5F072KK30 ,  5F072MM04 ,  5F072YY11 ,  5F072YY20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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