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J-GLOBAL ID:200903036650502264

マイクロ波加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007128911
Publication number (International publication number):2008287903
Application date: May. 15, 2007
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。【解決手段】加熱室34にマイクロ波を放射するための回転アンテナ38,39と、回転アンテナを回転駆動する駆動手段40,41と、マイクロ波発生手段および前記駆動手段を制御する制御手段411を有し、前記制御手段は前記マイクロ波発生手段を断続制御する断続制御部106と、前記駆動手段を制御するアンテナ制御部103を有し、前記断続制御部によりマイクロ波停止中は前記アンテナ制御部による前記駆動手段の制御を中断する構成とし、マイクロ波を断続して加熱しても断続制御と回転アンテナ制御はそれぞれ独立して制御できるようになり、適切な断続加熱が可能となって、通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現できる。【選択図】図13
Claim (excerpt):
マイクロ波発生手段と、前記マイクロ波発生手段からマイクロ波を伝送する導波管と、前記マイクロ波で加熱する被加熱物を収納する加熱室と、前記導波管から前記加熱室に前記マイクロ波を放射するための回転アンテナと、前記回転アンテナを回転駆動する駆動手段と、前記マイクロ波発生手段および前記駆動手段を制御する制御手段を有し、前記制御手段は前記マイクロ波発生手段を断続制御する断続制御部と、前記駆動手段を制御するアンテナ制御部を有し、前記断続制御部によりマイクロ波停止中は前記アンテナ制御部による前記駆動手段の制御を中断する構成のマイクロ波加熱装置。
IPC (4):
H05B 6/72 ,  H05B 6/74 ,  H05B 6/68 ,  F24C 7/02
FI (4):
H05B6/72 A ,  H05B6/74 E ,  H05B6/68 320Q ,  F24C7/02 330D
F-Term (19):
3K086AA01 ,  3K086AA03 ,  3K086BA08 ,  3K086CA02 ,  3K086CB04 ,  3K086CC20 ,  3K086CD11 ,  3K090AA01 ,  3K090AA03 ,  3K090AA20 ,  3K090AB02 ,  3K090BA01 ,  3K090DA08 ,  3K090DA18 ,  3L086AA01 ,  3L086BA08 ,  3L086BB07 ,  3L086DA06 ,  3L086DA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 高周波加熱装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2003-050708   Applicant:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 特許第3617224号公報

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