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J-GLOBAL ID:200903036785257561

磁気共鳴映像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002215773
Publication number (International publication number):2004057237
Application date: Jul. 24, 2002
Publication date: Feb. 26, 2004
Summary:
【課題】本撮影を複数回実行する場合であっても、患者に負担をかけずに、本撮影領域への造影剤流入タイミングを容易に把握することができる磁気共鳴映像装置を提供すること。【解決手段】一連のシーケンスで本撮影を複数回行う場合には、各本撮影の前に、造影剤の流れに関して本撮影領域よりも上流側に設定されるプレップ領域について、ビジュアルプレップ撮影を行う。このとき、各ビジュアルプレップ撮影に対応するプレップ領域は、最初に設定されたプレップ領域と同一のサイズにて自動的に設定される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
静磁場中の被検体に高周波パルスを印加することで磁気共鳴信号を発生させ、当該磁気共鳴信号に基づいて磁気共鳴映像を生成する磁気共鳴映像装置において、 前記被検体に対して、第1の領域と当該第1の領域に対して前記被検体に注入される造影剤が流れる方向の上流側に位置する第2の領域とをそれぞれ所定のサイズにて設定する領域設定手段と、 前記第1の領域及び第2の領域に前記高周波パルスを印加して、前記磁気共鳴信号を収集する信号収集手段と、 収集された前記磁気共鳴信号に基づいて、前記第1及び第2の領域に関する磁気共鳴映像を生成する映像生成手段と、 前記各磁気共鳴映像を表示する表示手段と、 前記被検体と前記信号収集手段との相対的位置を段階的に移動させながら前記第1の領域に関する前記磁気共鳴信号を複数回収集する場合には、当該第1の領域に前記高周波パルスを印加して前記磁気共鳴信号を収集する前に、前記第2の領域に前記高周波パルスを印加して前記磁気共鳴信号を収集し、前記第2の領域に関する磁気共鳴映像を生成及び表示するように、前記信号収集手段、前記映像生成手段、前記表示手段を制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする磁気共鳴映像装置。
IPC (2):
A61B5/055 ,  G01R33/28
FI (3):
A61B5/05 383 ,  A61B5/05 370 ,  G01N24/02 Y
F-Term (9):
4C096AA11 ,  4C096AB37 ,  4C096AB38 ,  4C096AB44 ,  4C096AC08 ,  4C096AD07 ,  4C096BB18 ,  4C096BB31 ,  4C096EB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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