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J-GLOBAL ID:200903036798624130

超音波プローブ及び生体情報計測システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004233642
Publication number (International publication number):2006051105
Application date: Aug. 10, 2004
Publication date: Feb. 23, 2006
Summary:
【課題】 手首等の身体の所定部位に密着させて着用でき、計測対象部位へ容易に位置合わせ可能な超音波プローブ等を提供すること。【解決手段】 送信超音波の波長をλ、配列ピッチをdとした場合に、d≧λ/2を満たすように配列された複数の超音波送受信素子110Aと、隣り合う超音波送受信素子を固定し、デュロ硬度Aで30以下である複数の樹脂層110Bと、複数の超音波送受信素子の超音波照射面と反対側の面に設けられ、当該反対側の面から送信される超音波を減衰させるためのバッキング材110gと、計測対象との接触面に設けられ、当該超音波プローブを計測対象近傍の体表面に接着するための粘着樹脂層110kと、を具備するウェアラブルな超音波プローブである。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
計測対象近傍の体表面に設けられるウェアラブルな超音波プローブであって、 送信超音波の波長をλ、配列ピッチをdとした場合に、当該配列ピッチdが、 d≧λ/2 を満たすように配列された複数の超音波送受信素子と、 前記超音波送受信素子間に設けられ、隣り合う前記超音波送受信素子を固定する複数の樹脂層と、 少なくとも前記複数の超音波送受信素子の超音波照射面と反対側の面に設けられ、当該反対側の面から送信される超音波を減衰させるための減衰手段と、 前記複数の超音波送受信素子、前記樹脂層、前記減衰手段を格納する格納手段と、 前記超音波照射面が前記計測対象近傍の体表面と対向するように、当該超音波プローブを前記体表面に固定する固定手段と、 を具備することを特徴とする超音波プローブ。
IPC (4):
A61B 8/06 ,  A61B 8/00 ,  A61B 5/024 ,  A61B 5/028
FI (4):
A61B8/06 ,  A61B8/00 ,  A61B5/02 310Z ,  A61B5/02 340H
F-Term (10):
4C017AA10 ,  4C017AA11 ,  4C017AB02 ,  4C017AC23 ,  4C601DD03 ,  4C601DD07 ,  4C601DE03 ,  4C601GB04 ,  4C601GB42 ,  4C601GC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 循環動態測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-007787   Applicant:セイコーインスツルメンツ株式会社
Cited by examiner (12)
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