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J-GLOBAL ID:200903036801832547
排水処理装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995330812
Publication number (International publication number):1997168794
Application date: Dec. 19, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 原水(排水)を嫌気性処理した後さらに好気性処理によって後処理する場合に、透視度が高く安定した水質の処理水を得ることのできる排水処理装置および処理方法を提供する。【解決手段】 原水を溜めておく調整槽1と、この調整槽から原水を導入されてこの原水の嫌気性処理を行う嫌気槽2と、この嫌気槽において嫌気処理された嫌気処理水を導入されて活性汚泥による好気性処理を行う活性汚泥槽3と、調整槽と活性汚泥槽を接続して調整槽から嫌気槽をバイパスして活性汚泥槽に原水を導入するバイパス送水管LBを備え、活性汚泥槽3に嫌気槽2から嫌気処理水を導入するとともに調整槽1から原水を嫌気槽をバイパスして導入し、活性汚泥槽における汚泥負荷を0.1〜0.15 KgBOD/KgMLVSS・day に調整して導入された嫌気処理水および原水の好気性処理を行う。
Claim (excerpt):
原水を溜めておく調整槽と、この調整槽から原水を導入されてこの原水の嫌気性処理を行う嫌気槽と、この嫌気槽において嫌気性処理された嫌気処理水を導入されて活性汚泥による好気性処理を行う活性汚泥槽と、調整槽と活性汚泥槽を接続して調整槽から嫌気槽をバイパスして活性汚泥槽に原水を導入するバイパス送水管を備え、活性汚泥槽に嫌気槽から嫌気性処理された嫌気処理水が送水されるとともに調整槽からバイパス送水管を介して原水が送水される、ことを特徴とする排水処理装置。
IPC (2):
C02F 3/30 ZAB
, C02F 3/12
FI (2):
C02F 3/30 ZAB A
, C02F 3/12 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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有機性排水の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-238353
Applicant:栗田工業株式会社
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特開昭60-238197
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