Pat
J-GLOBAL ID:200903036807185870
ペン型入力装置
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160803
Publication number (International publication number):1997016323
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】ペン先を支持面から離して移動させた場合にも、加速度情報によりペンの移動量を求めて正確なポインティング動作を可能にすることを特徴とする。【構成】本体1の開口1aから一端が露出されたスティック2により外部からの力が加わると、リングを介して対向配置された可動電極板3と本体1内に固定された固定電極板5の間隙が僅かに変化する。可動電極板4と固定電極板5との間に生じる容量は、センサ処理装置6に於いて測定・演算されることで、ペン先に加えられた力の方向及び大きさが算出される。そして、算出されたX、Y、Zの各軸方向の力成分のうちVx、Vyは、マウスのX、Y方向の移動量に変換され、Z軸方向の力成分Vzは、予め設定された閾値と比較され、マウス釦の動作に変換される。上記移動量及び釦の動作は、通信用LED10を介して出力される。
Claim (excerpt):
ペン型形状の装置本体と、この装置本体よりその一端が露出されて外部からの力が伝達される作用部材と、この作用部材に結合されて該作用部材を支持するもので、少なくとも1つの電極を有する可動電極板と、上記装置本体に固定されて上記可動電極板に対向するように配置された少なくとも1つの電極を有する固定電極板と、上記可動電極板と固定電極板との間に生じる容量を測定し、上記作用部材に加えられた3次元の力ベクトルを抽出する力ベクトル抽出手段と、この力ベクトル抽出手段による抽出出力を、上記作用部材の移動方向、移動量及びマウスのクリック若しくはドラッグの釦動作に変換するインタフェース装置とを具備することを特徴とするペン型入力装置。
IPC (3):
G06F 3/033 320
, G06F 3/03 380
, G06F 3/03
FI (3):
G06F 3/033 320
, G06F 3/03 380 E
, G06F 3/03 380 L
Patent cited by the Patent: