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J-GLOBAL ID:200903036823580975

冗長化起動方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997244631
Publication number (International publication number):1999065868
Application date: Aug. 26, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】単一故障が発生してもシステム起動には影響のない耐故障性を実現するとともに、システム起動処理中に故障が発生しても迅速にシステム起動を再開できる可用性を向上する冗長化起動方式の提供。【解決手段】マルチプロセッサ・システムにおいて、システム起動処理を実行するプロセッサを連続的に監視し、処理の異常を検出する手段と、異常検出時に、待機している他のプロセッサに起動処理を移行し、システム起動の再開を自動的に行う手段と、を備える。
Claim (excerpt):
複数のプロセッサを有するプロセッサシステムにおいて、前記各プロセッサが、電源投入時に物理収容位置を識別する手段と、前記物理収容位置を識別することによりシステムの起動処理を実行するマスタプロセッサを指定及び認識させる手段と、前記マスタプロセッサから他の待機しているスレーブプロセッサに起動処理実行中に定期的に状態通知を行う手段と、前記スレーブプロセッサが前記マスタプロセッサからの前記状態通知を受信及び監視する手段と、を備えたことを特徴とする冗長化起動方式。
IPC (4):
G06F 11/20 310 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/16 470
FI (4):
G06F 11/20 310 D ,  G06F 11/16 310 C ,  G06F 11/30 G ,  G06F 15/16 470 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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