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J-GLOBAL ID:200903036850946531
イムノクロマトグラフ装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
森田 憲一
, 山口 健次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008098439
Publication number (International publication number):2009250763
Application date: Apr. 04, 2008
Publication date: Oct. 29, 2009
Summary:
【課題】複数のイムノクロマトグラフ用ストリップをハウジング内に収納したイムノクロマトグラフ装置において、操作を簡略化することができ、更に、展開時に傾きが生じても正確な判定が可能なイムノクロマトグラフ装置を提供する。【解決手段】前記イムノクロマトグラフ装置は、液体展開材料7、イムノクロマトグラフ展開膜、ならびに液体吸引材料がこの順序で連結されたイムノクロマトグラフ用ストリップと、1つの展開液収容室11及び1つの展開液導入部4を有するハウジング1とを含み、液体展開材料の展開液吸液用端部7aが、全てのイムノクロマトグラフ用ストリップに関して、展開液収容室内に配置され、展開液吸液用端部の全てと接触する展開液分配材料13が、展開液収容室内に配置されている。【選択図】図5
Claim (excerpt):
液体展開材料、試料受容領域および捕獲領域を有する展開膜、ならびに液体吸引材料が、展開方向に沿ってこの順序で連結されたイムノクロマトグラフ用ストリップ2つ又はそれ以上と;
展開液収容室1つと、前記展開液収容室に展開液を供給可能な展開液導入部1つとを有し、前記イムノクロマトグラフ用ストリップを、それぞれが接触することなく、間隔を設けて内部に収納可能なハウジングと;
を含むイムノクロマトグラフ装置であって、
前記液体展開材料における前記展開膜と連結する端部とは反対側の展開液吸液用端部が、全てのイムノクロマトグラフ用ストリップに関して、前記展開液収容室内に配置され;
前記展開液吸液用端部の全てと接触する展開液分配材料が、前記展開液収容室内に配置されている
ことを特徴とする、イムノクロマトグラフ装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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イムノクロマトグラフ装置用試料供給要素
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-217893
Applicant:株式会社三菱化学ヤトロン
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