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J-GLOBAL ID:200903036854367650
光学部品の成形方法及び光学部品の成形装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994155531
Publication number (International publication number):1996020031
Application date: Jul. 07, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 キャビティに樹脂を注入して硬化させた時、樹脂が収縮してもキャビティの光学鏡面を樹脂に精度良く、かつ容易に転写することができる。【構成】 少なくとも一部に光学鏡面を有する転写面を備えたキャビティと、該キャビティに連通する樹脂供給路とを有する成形用金型を用い、かつ硬化性樹脂を用いて光学部品を成形する方法において、前記キャビティに液状の硬化性樹脂を注入する第1の工程と、次いで、前記キャビティに注入した硬化性樹脂を硬化させる第2の工程と、次いで、硬化した光学部品を前記金型から取り出す第3の工程とを有し、かつ前記キャビティに硬化性樹脂を注入する第1の工程と、前記キャビティに注入した硬化性樹脂を硬化させる第2の工程のうち、少なくともどちらか一方の工程を行う際、前記キャビティに注入した硬化性樹脂に圧力を発生させて前記キャビティの光学鏡面を転写させる。
Claim (excerpt):
少なくとも一部に光学鏡面を有する転写面を備えたキャビティと、該キャビティに連通する樹脂供給路とを有する成形用金型を用い、かつ硬化性樹脂を用いて光学部品を成形する方法において、前記キャビティに液状の硬化性樹脂を注入する第1の工程と、次いで、前記キャビティに注入した硬化性樹脂を硬化させる第2の工程と、次いで、硬化した光学部品を前記金型から取り出す第3の工程とを有し、かつ前記キャビティに硬化性樹脂を注入する第1の工程と、前記キャビティに注入した硬化性樹脂を硬化させる第2の工程のうち、少なくともどちらか一方の工程を行う際、前記キャビティに注入した硬化性樹脂に圧力を発生させて前記キャビティの光学鏡面を転写させることを特徴とする光学部品の成形方法。
IPC (4):
B29C 39/02
, B29C 39/22
, B29D 11/00
, B29L 11:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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特開昭63-098406
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特開昭60-240413
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特開昭55-132221
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特開平1-163027
-
特開昭63-089308
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樹脂の成形方法、樹脂成型装置および樹脂成形体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-166366
Applicant:日本非球面レンズ株式会社
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特開平4-022609
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屈折率分布を有するプラスチックレンズの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-185198
Applicant:コニカ株式会社
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光学部品の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-132669
Applicant:株式会社リコー
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特開昭63-098406
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特開昭60-240413
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特開昭55-132221
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特開平1-163027
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特開昭63-089308
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特開平4-022609
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