Pat
J-GLOBAL ID:200903036870518838

内視鏡用注射具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995245644
Publication number (International publication number):1997084874
Application date: Sep. 25, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】外套管内での注液チューブの位置を安定して保持することができ、しかも繰り返し注射等の際の操作が簡単でスムーズに注射を行うことのできる内視鏡用注射具を提供すること。【解決手段】外套管11に対する注液チューブ12の移動に対して摩擦抵抗を加えて注液チューブ12が外套管11に対して軸線方向に自由に移動するのを規制する摩擦抵抗付加手段19を設けた。
Claim (excerpt):
先端に注射針が設けられた可撓性のある注液チューブが、内視鏡の処置具挿通路に挿脱自在な外套管内に進退可能に挿通された内視鏡用注射具において、上記外套管に対する上記注液チューブの移動に対して摩擦抵抗を加えて上記注液チューブが上記外套管に対して軸線方向に自由に移動するのを規制する摩擦抵抗付加手段を設けたことを特徴とする内視鏡用注射具。
IPC (2):
A61M 5/14 ,  A61B 1/00 334
FI (2):
A61M 5/14 B ,  A61B 1/00 334 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 内視鏡用注射具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-097382   Applicant:旭光学工業株式会社
  • 特開昭58-124456

Return to Previous Page