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J-GLOBAL ID:200903036874403199
撥水性ガラス
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292756
Publication number (International publication number):1998194784
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高い耐摩耗性、耐候性、耐薬品性を有し、撥水性が長期にわたって持続する撥水性ガラスを提供する。【解決手段】 アルカリ成分を含むガラス板の上に、酸素原子の一意部が水酸基で置換された酸化珪素を10〜100nm形成して下地膜とし、この下地膜の上に、フルオロアルキル基を含む有機珪素素化合物からなる厚さが約0.2〜約40nmの撥水膜を形成した。
Claim (excerpt):
アルカリ成分含有ガラスからなるガラス板と、前記ガラス板の表面に形成され、本質的に酸素原子の一部が水酸基で置換された酸化珪素からなる厚さが10〜100nmの下地膜と、前記下地膜の上に形成され、フルオロアルキル基を含む有機珪素化合物からなる厚さが約0.2〜約40nmの撥水膜とを含むことを特徴とする撥水性ガラス。
IPC (2):
C03C 17/42
, C09K 3/18 104
FI (2):
C03C 17/42
, C09K 3/18 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-288349
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防汚性ガラスの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-217552
Applicant:松下電器産業株式会社
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