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J-GLOBAL ID:200903036912146162

吸収性物品の包装構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  岩本 昭久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005144255
Publication number (International publication number):2006320397
Application date: May. 17, 2005
Publication date: Nov. 30, 2006
Summary:
【課題】 吸収性物品がコンパクトに個別包装されており、吸収性物品を速やかに取り出して装着することができる吸収性物品の包装構造を提供すること。【解決手段】 パンティライナー1と、その非肌当接面側に粘着剤4を介して剥離可能に粘着され、パンティライナー1を包装する包装材5とを具備する吸収性物品の包装構造10であって、包装材5は、パンティライナー1より幅の広い幅広部51と、幅広部51より幅の狭い幅狭部52とからなり、パンティライナー1は、幅狭部52と共にその長手方向に一体的に巻回及び/又は折り畳まれてロール状物Rとされており、幅広部51は、ロール状物Rを内包した状態でパンティライナー1の長手方向に折り畳まれ、且つロール状物Rの両端縁から外方に延出した幅方向両端縁部51b,51bにおいて、相対向する重ね合わせ部分が接合されてシール部53,53が形成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
吸収性物品と、該吸収性物品の非肌当接面側に粘着剤を介して剥離可能に粘着され、該吸収性物品を包装する包装材とを具備する吸収性物品の包装構造であって、 前記包装材は、前記吸収性物品より幅の広い幅広部と、該幅広部より幅の狭い幅狭部とからなり、 前記吸収性物品は、前記幅狭部と共に該吸収性物品の長手方向に一体的に巻回され及び/又は折り畳まれてロール状物とされており、前記幅広部は、該ロール状物を内包した状態で該吸収性物品の長手方向に折り畳まれ、且つ該ロール状物の両端縁から外方に延出した該幅広部の幅方向両端縁部において、該幅広部の相対向する重ね合わせ部分が接合されてシール部が形成されている吸収性物品の包装構造。
IPC (4):
A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/53
FI (3):
A61F13/18 370 ,  A61F5/44 H ,  A61F13/18 303
F-Term (23):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA09 ,  3B200BB04 ,  3B200DB02 ,  3B200DB12 ,  3B200DF08 ,  3B200DF09 ,  3B200EA18 ,  3B200EA23 ,  4C098CC02 ,  4C098CC03 ,  4C098CC07 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CC15 ,  4C098CE06 ,  4C098CE08 ,  4C098DD10 ,  4C098DD24 ,  4C098DD25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (4)
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