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J-GLOBAL ID:200903037039319280

交流電源の周波数及び逆相検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993244691
Publication number (International publication number):1995107658
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電源ノイズによって誤検出しにくい周波数検出装置を得ること。【構成】 パルス幅時間T<SB>1</SB>を検出し(ステップ101)、該パルス幅時間T<SB>1</SB>をn回連続して検出したか判断し(ステップ102)、n回以下であればTb<T<SB>1</SB><Tcを判断する(ステップ103)。正常なパルス幅T<SB>1</SB>nよりノイズの重畳によってパルス幅時間T<SB>1</SB>は短いのでT<SB>1</SB><Tbとなる。従って、再度パルス幅時間T<SB>1</SB>を検出し(ステップ101)、上記ステップ102、103を実行する。パルス休止時間T<SB>3</SB>を検出し(ステップ104)、Td<T<SB>3</SB><Teを判断する(ステップ105)。ノイズが重畳していないため上記を満たすので電源周波数の周期Tsaを演算し(ステップ106)、電源周波数faを演算し(ステップ107)、CRTに該周波数faを表示する(ステップ108)。
Claim (excerpt):
交流電源によって作動するホトカプラと、上記ホトカプラの出力信号の立上がりから立下がりまでのパルス幅時間を検出するパルス幅時間検出手段とを備え、上記パルス幅時間検出手段によって検出したパルス幅時間が許容値外である場合、上記交流電源にノイズが印加されていると判定することを特徴とする交流電源の周波数検出装置。
IPC (5):
H02H 7/093 ,  G01R 23/02 ,  G01R 23/15 ,  G01R 29/18 ,  H02H 7/097
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭57-125855
  • 特開昭61-167877
  • 特開昭62-000870
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