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J-GLOBAL ID:200903037065161628
マグネシウム材料製品の表面処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002172772
Publication number (International publication number):2004018901
Application date: Jun. 13, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】マグネシウム材料製品の耐食性、耐摩耗性、塗膜の密着性を高める手段として知られている陽極酸化処理を効率的に実施すると共に、金属光沢の研磨面そのもの状態を得られる透明被膜を形成する。【解決手段】電流安定剤を加えたアルカリ電解液に、皮膜形成平滑剤を付加した陽極酸化液を使用し、低電圧で、数秒毎のオンオフを繰り返す通電(オンタイム1〜2秒程度でオフタイム1秒以上おいて、10秒前後の処理時間)で酸化処理を行った後、酸化被膜の(透明塗料による)封孔処理を行ってなる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
必要に応じて電流安定化剤を加えたアルカリ電解液に、皮膜形成平滑剤を付加した陽極酸化液を使用し、低電圧で、数秒毎のオンオフを繰り返す通電を行ってマグネシウム材料製品の表面に陽極酸化処理を施し、然る後酸化被膜の封孔処理を行ってなることを特徴とするマグネシウム材料製品の表面処理方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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表面処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-333280
Applicant:ソニー株式会社, 電化皮膜工業株式会社
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特開平1-301888
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