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J-GLOBAL ID:200903037094982207

複層異材合せガラス板及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997278013
Publication number (International publication number):1999100238
Application date: Sep. 26, 1997
Publication date: Apr. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ガラス板と合成樹脂板の線膨脹係数の違いに起因する相互の伸縮性の差を吸収し、断熱性、耐結露性、防音性、紫外線・赤外線遮断性、防犯性等に優れたガラス板と合成樹脂板とからなる複層異材合せガラス板を提供すること。【解決手段】 合成樹脂板とガラス板とが柔軟性を有する接着剤層を介して一体化された異材合せガラス板とガラス板(1)とから構成され、対向させた上記の異材合わせガラス板の合成樹脂板及びガラス板(1)の端部四辺に気密に挿入された金属製スペーサーによって形成された間隙に乾燥空気が封入されていることを特徴とする複層異材合せガラス板及びその製造方法。
Claim (excerpt):
合成樹脂板とガラス板とが柔軟性を有する接着剤層を介して一体化された異材合せガラス板とガラス板(1)とから構成され、対向させた上記の異材合わせガラス板の合成樹脂板及びガラス板(1)の端部四辺に気密に挿入された金属製スペーサーによって形成された間隙に乾燥空気が封入されていることを特徴とする複層異材合せガラス板。
IPC (3):
C03C 27/06 101 ,  C03C 27/06 ,  B32B 17/10
FI (4):
C03C 27/06 101 H ,  C03C 27/06 101 B ,  C03C 27/06 101 Z ,  B32B 17/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平4-228789
  • 合わせ硝子の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-103039   Applicant:三菱レイヨン株式会社
  • 特開昭61-118439
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