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J-GLOBAL ID:200903037173301215

有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999065090
Publication number (International publication number):2000100566
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 長時間の駆動に対しても発光輝度が減衰することがなく、耐久性に優れた実用的な有機EL素子を提供すること。【解決手段】 陽極と陰極との間に設けられた有機発光層を有する有機化合物層の少なくとも一層の質量分析スペクトルが、式(I)【数1】(ただし、IM はメインピークの強度、ISnは各サブピークのうち、n番目のピークの強度を示す。)の関係を満たす有機EL素子である。
Claim (excerpt):
少なくとも有機発光層を有する有機化合物層を陽極と陰極とからなる一対の電極で挟持してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機化合物層の少なくとも一層の質量分析スペクトルが、式(I)【数1】(ただし、IM はメインピークの強度、Isnは各サブピークのうち、n番目のピークの強度を示す。)の関係を満たすことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  H05B 33/10 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620
FI (4):
H05B 33/14 A ,  H05B 33/10 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 620
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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