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J-GLOBAL ID：200903037185341913

車両用充電装置、電気機器及び車両用非接触充電システム

Inventor：
佐藤 孝夫

About 佐藤 孝夫


Applicant, Patent owner：
トヨタ自動車株式会社

About トヨタ自動車株式会社


Agent (4)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005295046
Publication number (International publication number)：2007104868
Application date： Oct. 07, 2005
Publication date： Apr. 19, 2007
Summary：
【課題】載置部に載置された物体が、非充電対象で磁束によって電圧が誘起される金属物又は当該金属物を含む電気機器である場合の金属物の発熱を防止する。【解決手段】充電対象の携帯電話機には、受電側コイルと、受電側コイルを介して受電した電力により携帯電話機の蓄電部に充電すると共に、受電中に受電側コイルを介して一定波形の信号を発信するDC-DC変換・信号発信部を備えた受電側回路が取り付けられている。一方、車室内のカップホルダの底部付近にはカップホルダを包囲するように充電側コイルが巻回されており、充電側コイルは充電側回路に接続されている。充電側回路の波形判定部は、充電用コイルへの充電用電力の供給を開始させ、所定時間内に一定波形の信号を受信した場合は充電用コイルへの電力供給を継続させる処理を一定周期で繰り返す。【選択図】図4
Claim (excerpt)：
受電側コイル、当該受電側コイルを介して供給された充電用電力により蓄電部に充電する充電手段、及び、前記受電側コイルを介して所定の信号を発信する発信手段を備えた電気機器を載置するための車室内の載置部の近傍に設けられた充電側コイルと、 前記載置部に載置された電気機器に前記充電側コイルを介して充電用電力を供給する給電手段と、 前記載置部に載置された電気機器から前記充電側コイルを介して前記所定の信号を受信した場合にのみ、前記所定の信号の発信元の電気機器に前記充電側コイルを介して充電用電力が供給されるように前記給電手段を制御する給電制御手段と、 を含む車両用充電装置。
IPC (2)：
H02J 7/00 ,  H02J 17/00
FI (3)：
H02J7/00 301D ,  H02J7/00 303C ,  H02J17/00 B
F-Term (4)：
5G003AA04 ,  5G003BA01 ,  5G003EA01 ,  5G003GB08
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-317527号公報
Cited by examiner (6)
  • 車両用電気機器取付構造
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-350438   Applicant：株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所, 古河電気工業株式会社
  • 非接触型充電装置及び携帯電話機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-214712   Applicant：三洋電機株式会社
  • 非接触電源装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-016757   Applicant：松下電器産業株式会社
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