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J-GLOBAL ID:200903037194385796

ネットワークファクシミリ装置の制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997364425
Publication number (International publication number):1999187188
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 メールサーバの負担を軽減することができるネットワークファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 画情報受信時に相手端末より通知されたサブアドレス情報に対応して上記アドレス変換テーブルに記憶されているネットワークアドレスの宛先端末に対し、ファクシミリ文書を受信した旨を通知するとともに、上記蓄積した画情報をHTTPクライアント機能により取得するためのリンク情報を通知する着信通知メールを送信するようにしたので、その着信通知メールを受信したユーザは、電子メール閲覧ソフトの機能により、受信画情報を取得して閲覧することができ、非常に便利であるという効果を得る。
Claim (excerpt):
ローカルエリアネットワーク上でのデータのやりとりの機能と、公衆網を介して行うファクシミリ伝送手順によるファクシミリデータのやりとりの機能を備えるとともに、ファクシミリ伝送手順により受信するサブアドレス情報と、そのサブアドレス情報に対応したネットワークアドレスを関連づけて記憶したアドレス変換テーブルを備え、公衆網を介して受信した画情報を、その画情報受信時に相手端末より通知されたサブアドレス情報に対応して上記アドレス変換テーブルに記憶されているネットワークアドレスの宛先端末に、ローカルエリアネットワークを介して配信するネットワークファクシミリ装置の制御方法において、上記公衆網を介して受信した画情報を蓄積する一方、上記蓄積した画情報をHTTP伝送手順に従って配布するHTTPサーバ機能を備え、画情報受信時に相手端末より通知されたサブアドレス情報に対応して上記アドレス変換テーブルに記憶されているネットワークアドレスの宛先端末に対し、ファクシミリ文書を受信した旨を通知するとともに、上記蓄積した画情報をHTTPクライアント機能により取得するためのリンク情報を通知する着信通知メールを送信することを特徴とするネットワークファクシミリ装置の制御方法。
IPC (5):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (4):
H04N 1/00 107 A ,  G06F 13/00 355 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • 通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-315476   Applicant:株式会社リコー

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