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J-GLOBAL ID:200903037222693256

構造物の緑化工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995012072
Publication number (International publication number):1996196142
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 不織布自体の定着を図るとともに、植生が樹木である場合に自立性を保持し、転倒を防止できるようにする。【構成】 屋上スラブ1の上面に防水層2を介して設置された押さえコンクリート3と、押さえコンクリート3の周囲に配置された縁取用の枠部4と、枠部4内に複数層積層配置される植生用の不織布5とを備え、不織布5を貫通して下端を前記押さえコンクリート3に固定され、かつ上端に不織布5の表層に設置されるフランジ部8を設けた多数のアンカー体7により、不織布5を押さえコンクリート上3に定着する。
Claim (excerpt):
緑化すべき構造物の上面に一層または複数層積層配置される植生用の不織布を備え、該不織布を貫通して下端を前記構造物上面に固定され、かつ上端に前記不織布の表層に設置されるフランジ部を設けた一または複数のアンカー体により、前記不織布を該構造物の上面に定着することを特徴とする構造物の緑化工法。
IPC (3):
A01G 7/00 ,  E04D 11/00 ,  E04F 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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