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J-GLOBAL ID：200903037268460639

画像読取装置

Inventor： 森沢 晃 ,  浜野 成道 ,  菅野 明子 ,  茶木 淳 ,  芹澤 雅弘 ,  池上 英之 ,  大川 知志 ,  森田 健二
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (2)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006255443
Publication number (International publication number)：2008078968
Application date： Sep. 21, 2006
Publication date： Apr. 03, 2008
Summary：

【課題】 ユーザの使い勝手を向上させるとともに、画像読取時のFCOTの短縮を実現した画像読取装置を提供すること。【解決手段】 センサ213,214により圧板210が開状態から閉じかけ状態に遷移したことを検知した場合、ランプ203を点灯させるとともに、原稿サイズが確定するまでに操作部235から何らかの操作指示が入力された場合には、圧板210が閉じられた後もランプ203の点灯状態を維持する。【選択図】 図6

Claim (excerpt)：

原稿を載置する透明台と、 前記透明台上の原稿を押さえる圧板と、 前記圧板の開閉状態を検知する圧板検知手段と、 ユーザからの操作指示を入力可能な操作部と、 前記透明台上の原稿の画像を読み取る読取手段と、 前記透明台上の原稿のサイズを検知する原稿サイズ検知手段と、 前記透明台上の原稿に光を照射する照明手段と、 前記照明手段の点灯、消灯を制御する制御手段と、を有し、 前記制御手段は、前記圧板検知手段により前記圧板が開状態から閉じかけ状態に遷移したことを検知した場合、前記照明手段を点灯させるとともに、前記原稿サイズ検知手段により原稿サイズが確定するまでに前記操作部から何らかの操作指示が入力された場合には、前記圧板が閉じられた後も前記照明手段の点灯状態を維持することを特徴とする画像読取装置。

IPC (3)：

H04N 1/04 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/107

FI (2)：

H04N1/04 101 ,  H04N1/10

F-Term (8)：

5C072AA01 ,  5C072BA03 ,  5C072CA12 ,  5C072LA08 ,  5C072RA04 ,  5C072RA16 ,  5C072UA02 ,  5C072XA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 画像読取り装置および方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-322739   Applicant：株式会社リコー
• 画像読取装置、複写装置、画像読取制御方法及び記憶媒体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-099154   Applicant：キヤノン株式会社