Pat
J-GLOBAL ID:200903037298248804
鋏式記録紙切断装置およびプリンタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003063354
Publication number (International publication number):2004268207
Application date: Mar. 10, 2003
Publication date: Sep. 30, 2004
Summary:
【課題】切断途中で可動刃が停止した場合でも開閉フレームを開けることができ、小型・コンパクトで廉価に構成可能なプリンタの鋏式記録紙切断装置を提案すること。【解決手段】プリンタ1の鋏式記録紙切断装置30は、本体フレーム40に搭載した固定刃31と、開閉フレーム51に搭載した可動刃32を有し、固定刃31は上下に回動可能な状態で板ばね91によって上方に付勢されている。開閉フレーム51を閉じると、可動刃32の固定刃当接面32cが固定刃31の可動刃当接面31bを押し込み、双方の刃の位置決めが自動的になされる。両刃の位置決め機構をコンパクトに構成できる。記録紙の切断途中で可動刃32が停止しても、可動刃32は開閉フレーム51の開き方向の側から固定刃31に交差しているので、その状態のままで開閉フレーム51を開けて、かかる事態の回復作業を行うことができる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
本体フレームと、前記本体フレームに対して、開閉可能に取り付けた開閉フレームとを有するプリンタに搭載されている鋏式記録紙切断装置において、
前記本体フレームに搭載されている第1の刃と、
前記開閉フレームに搭載されている第2の刃とを有し、
前記第1の刃は固定刃および可動刃の一方であり、前記第2の刃は固定刃および可動刃の他方であり、前記可動刃の刃先が点接触状態で前記固定刃の刃先に沿って摺動して、前記固定刃および可動刃の間を通過する記録紙が切断されるようになっており、
前記第1および第2の刃が相対移動すると、前記第2の刃の刃先は、前記第1の刃の刃先に対して、前記開閉フレームの開き方向の側から接触することを特徴とする鋏式記録紙切断装置。
IPC (3):
B26D1/30
, B41J11/70
, B41J29/13
FI (5):
B26D1/30 501C
, B26D1/30 501F
, B26D1/30 501Z
, B41J11/70
, B41J29/12 A
F-Term (17):
2C058AB15
, 2C058AD05
, 2C058AE04
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA10
, 2C058LB24
, 2C058LB34
, 2C061AQ01
, 2C061AQ04
, 2C061AQ05
, 2C061AS06
, 2C061BB02
, 2C061BB10
, 2C061CD07
, 2C061CD12
, 2C061CD13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
カッタ装置及びそれを用いたプリンタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-303144
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
プリンタの用紙カッタ機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-308231
Applicant:スター精密株式会社
-
カッタ装置及びカッタ装置を備えたプリンタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-277528
Applicant:セイコーエプソン株式会社
-
特開平4-173367
-
プリンタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-086917
Applicant:セイコーエプソン株式会社
Show all
Return to Previous Page