生物処理装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：重野剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997357236
Publication number (International publication number)：1999179390
Application date： Dec. 25, 1997
Publication date： Jul. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】複数の生物処理系列を並設した生物処理装置において、処理系列毎の生物相の変化を防止して、全ての処理系列を同一条件で運転管理して安定な処理水質を得る。【解決手段】返送汚泥混合槽5と汚泥返送ラインを設け、各処理系列の沈殿槽4A,4Bで分離された汚泥を返送汚泥混合槽5に集泥して混合し、混合汚泥を脱窒槽1A,1Bにそれぞれ返送する。

Claim (excerpt)：

生物処理槽と、該生物処理槽の流出液が導入される固液分離手段とを備える生物処理系列が複数列並列に設置された生物処理装置において、各処理系列の生物処理槽に原水を分配して導入する導入手段と、各処理系列の固液分離手段で分離された汚泥が集泥される汚泥混合手段と、該汚泥混合手段の混合汚泥を各処理系列の生物処理槽に返送する汚泥返送手段とを備えてなる生物処理装置。

IPC (2)：

C02F 3/12 , C02F 3/30 ZAB

FI (2)：

C02F 3/12 N , C02F 3/30 ZAB A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開昭57-081886
特開昭58-223488
余剰汚泥流量制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-336282 Applicant：株式会社安川電機