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J-GLOBAL ID:200903037418463593
鶏卵の検査方法および検査装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255883
Publication number (International publication number):1999056159
Application date: Aug. 15, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【目的】 現在、人間が行っている鶏卵の検査工程のうち、血卵および破卵検査を自動的に行う方法を提供することで、製品の定量的な管理を可能とし、作業環境や作業を行う人間の主観や疲労による評価基準の違いにより生じる誤検査をなくし、製品品質の安定化を行うものである。【構成】 対象となる鶏卵20に対して、投光手段12により鶏卵の殼の表面に焦点をあてるように光を投光し、内部での散乱による透過光の光強度情報を撮像手段14により取り込み、処理手段16により血卵・破卵に対する良・不良判定を行う。
Claim (excerpt):
鶏卵の不良品の検査を行うにあたり、外乱光を遮蔽した環境内において、光を鶏卵の表面に集光するように投光する投光手段により、殻の表面による光の回折を防ぎ、内部で散乱した透過光により撮像した鶏卵の画像から、光スペクトルの約550nm〜約650nmの範囲の波長領域の画像から強度差の数値化に基づく計測処理を施すために、投光手段または撮像手段のどちらか一方、あるいは両方に特定の波長鶏卵の検査方法および検査装置領域の光を透過する光学フィルタを具えた装置において受光の光スペクトルの特定波長領域の強度分布を計測することにより、内部に血、血塊、肉片の混入した血卵を検出する方法を特徴とする鶏卵の検査方法および検査装置。
IPC (5):
A01K 43/00
, G01N 21/27
, G01N 21/84
, G01N 33/08
, G06T 1/00
FI (5):
A01K 43/00
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/84 Z
, G01N 33/08
, G06F 15/62 380
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭53-102791
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卵の検査方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-102827
Applicant:川鉄情報システム株式会社, ロボットメーション株式会社
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