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J-GLOBAL ID：200903037458772491

体伝導聴覚機

Inventor： 外池 光雄 ,  中川 誠司 ,  渡辺 好章 ,  細井 裕司 ,  岩下 義春 ,  橋本 政一
Applicant, Patent owner： 経済産業省産業技術総合研究所長 ,  渡辺 好章 ,  細井 裕司 ,  協和電子工業株式会社 ,  外池 光雄 ,  中川 誠司
Agent (2)： 朝日奈 宗太 (外1名) ,  朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000140732
Publication number (International publication number)：2001320799
Application date： May. 12, 2000
Publication date： Nov. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】 ヒトの体の様々な箇所に装着することが可能な体伝導聴覚機において振動伝達部の装着状態の修正と確認を容易にし、電池の1回の充電で長時間の携帯使用を可能とする。【解決手段】 音声または音響の少なくとも一方が入力され、該音声または音響を電気信号に変換して音声または音響信号を発生させるマイクロホンと、前記音声または音響信号を所定のレベルまで増幅させる音声増幅部と、キャリヤ信号を発生させるキャリヤ信号発生部と、前記音声または音響信号をキャリヤ信号を用いてDSB変調してDSB変調信号を発生させるDSB変調部と、該DSB変調部から出力されたDSB変調信号を増幅する出力増幅部と、該増幅されたDSB変調信号を物理的な振動に変換し、該振動をヒトの皮膚、筋肉または骨を介して脳の聴覚機能に伝えるための超音波振動子とを備えた聴覚機能に障害のあるヒトの聴覚機能を代替する体伝導聴覚機であって、前記DSB変調部に対して前記音声増幅部と切替え可能に接続され、較正信号を前記DSB変調部に与える較正信号発生部を備えた。

Claim (excerpt)：

音声または音響の少なくとも一方が入力され、該音声または音響を電気信号に変換して音声または音響信号を発生させるマイクロホンと、前記音声または音響信号を所定のレベルまで増幅させる音声増幅部と、キャリヤ信号を発生させるキャリヤ信号発生部と、前記音声または音響信号をキャリヤ信号を用いてDSB変調してDSB変調信号を発生させるDSB変調部と、該DSB変調部から出力されたDSB変調信号を増幅する出力増幅部と、該増幅されたDSB変調信号を物理的な振動に変換し、該振動をヒトの皮膚、筋肉または骨を介して脳の聴覚機能に伝えるための超音波振動子とを備えた聴覚機能に障害のあるヒトの聴覚機能を代替する体伝導聴覚機であって、前記DSB変調部に対して前記音声増幅部と切替え可能に接続され、較正信号を前記DSB変調部に与える較正信号発生部を備えた体伝導聴覚機。

IPC (2)：

H04R 25/00 ,  H04R 17/00 331

FI (5)：

H04R 25/00 F ,  H04R 25/00 P ,  H04R 25/00 Q ,  H04R 25/00 R ,  H04R 17/00 331

F-Term (7)：

5D019AA07 ,  5D019AA25 ,  5D019BB02 ,  5D019BB12 ,  5D019EE01 ,  5D019FF04 ,  5D019GG07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 聴覚機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-204961   Applicant：協和電子工業株式会社
• 聴感補正装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-247358   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特表平6-503934