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J-GLOBAL ID:200903037568538036

管内面の負圧吸引ブラスト装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992033908
Publication number (International publication number):1995001335
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 小径管から大径管までの複数本の被ブラスト管内の端から端までの全面を、同時に、迅速に、且つ、均一にブラストすることができる管内面の負圧吸引ブラスト装置を提供する。【構成】 被ブラスト管Aの一端に、研掃材と負圧吸引空気とを分離するレシーバーボックスXと、研掃材搬出手段Yと、サイクロン51と、ダストコレクタ52と、負圧吸引空気を吸引するエアサクション手段53とを有する負圧吸引部Cを接続し、管Aの他端に、研掃材とこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気とを供給する供給部Bを接続する。エアサクション手段53は単独運転、並列運転、直列運転、停止を任意に選択できるように開閉弁を介して接続された複数台の大空気量低圧用エアサクション手段と、単独運転、並列運転、停止を任意に選択できるように開閉弁を介して接続された複数台の少空気量高圧用エアサクション手段とを有する。
Claim (excerpt):
被ブラスト管の一端に、研掃材と負圧吸引空気とを分離するレシーバーボックスと、このレシーバーボックスが分離した研掃材を搬出する研掃材搬出手段と、サイクロンと、ダストコレクタと、負圧吸引空気を吸引するエアサクション手段とを有する負圧吸引部を接続し、この被ブラスト管の他端に、この被ブラスト管内に研掃材とこれを浮遊・搬送する負圧吸引空気とを供給する研掃材・空気供給部を接続し、前記負圧吸引部による負圧吸引作用によって、前記研掃材・空気供給部から、研掃材を、これを浮遊・搬送する負圧吸引空気と共に前記被ブラスト管内に噴出させ、この噴出されて負圧吸引空気によって浮遊・搬送される研掃材により、前記被ブラスト管内面を研掃・研磨・研削し、研掃・研磨・研削後の研掃材と負圧吸引空気と研掃・研磨・研削屑とを、前記負圧吸引部が前記被ブラスト管内から吸出して管内面のブラストを行う管内面の負圧吸引ブラスト装置において、前記エアサクション手段が単独運転、並列運転、直列運転、停止を任意に選択できるように開閉弁を介して接続された複数台の大空気量低圧用エアサクション手段と、単独運転、並列運転、停止を任意に選択できるように開閉弁を介して接続された複数台の少空気量高圧用エアサクション手段とを有することを特徴とする管内面の負圧吸引ブラスト装置。
IPC (2):
B24C 3/32 ,  B24C 3/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-162768
  • 内燃機関の燃料弁
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-029919   Applicant:三菱重工業株式会社

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