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J-GLOBAL ID:200903037609526609

再使用可能な分析物センササイト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001507358
Publication number (International publication number):2003503134
Application date: May. 15, 2000
Publication date: Jan. 28, 2003
Summary:
【要約】再使用可能な分析物センササイト(10)は、分析物のレベルを測定する取り替え可能な分析物センサ(100)と共に用いられるが、主要部としてサイトハウジング(12)を備える。このサイトハウジング(12)は開口部を有する内部キャビティ(14)と導管(16)とを備えるように形成されるのが好ましい。導管(16)は内部キャビティ(14)の開口部に接続され、内部キャビティ(14)に通ずる。サイトハウジング材質は、組織の内成長と血管化は促進するが組織がサイトハウジング内に侵入することはないように選定される。また、適切なサイトハウジング材質により、分析物がサイトハウジング材を通過して内部キャビティ(14)に入るようになるので、これを取り替え可能な分析物センサ(100)で測定することができる。更に、導管(16)を予め定められた長さにしておき、導管(16)の個所に起こる外傷と組織の被包化が、サイトハウジング材の内部キャビティの周りに起こる組織の内成長と血管化を妨害するのを防止する。導管の外傷と組織被包化はサイトハウジング(12)の内部キャビティ(14)に取り替え可能な分析物センサ(100)を設置することに関連して生じるものである。
Claim (excerpt):
分析物のレベルを測定する取り替え可能な分析物センサと共に用いられる再使用可能な分析物センササイトであって、 前記サイトは、開口部を備えた内部キャビティと、内部キャビティの開口部に接続されて内部キャビティに通ずる導管と、を有するように形成されたサイトハウジング材を備え、 前記サイトハウジング材の選定は、組織の内成長と血管化は促進するが内部キャビティに組織が侵入することはないように行われ、適切なサイトハウジング材によって、分析物がサイトハウジング材を通過して内部キャビティに入るようになるので、これを取り替え可能な分析物センサで測定することができるようにし、前記導管を予め定められた長さにしておき、サイトハウジングの内部キャビティに取り替え可能な分析物センサを設置することに関連して導管の個所に起こる外傷と組織の被包化がサイトハウジング材の内部キャビティの周りに起こる組織内成長と血管化を防止することを特徴とする再使用可能な分析物センササイト。
F-Term (4):
4C038KK10 ,  4C038KL01 ,  4C038KL09 ,  4C038KY04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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