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J-GLOBAL ID:200903037622600931

レーダ装置の信号処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351406
Publication number (International publication number):1999183612
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レーダ装置を小型化して且つ精度を向上させる。【解決手段】 電磁波である送信波を、放射方向を角変位させつつ送信アンテナ33から車両の前方に送信する、受信アンテナ34は、送信波が目標物によって反射された反射波を受信する。距離計算回路43は、目標物とレーダ装置31との相対距離を算出し、レベル検出回路41は、反射波の受信電界強度を検出する。信号処理回路44は、測定方向と相対距離とをパラメータとした反射波の受信電界強度の分布を求め、その分布に基づいて、目標物の位置および大きさを算出する。これによって、送信波のビーム幅を狭くすることなく、目標物の位置および大きさを精密に算出することができる。
Claim (excerpt):
電磁波である送信波を、放射方向を角変位させつつ送信し、送信波が目標物によって反射された反射波を受信し、反射波の受信電界強度、および反射波と送信波とを混合した混合信号に基づいて目標物の位置および大きさを求めるレーダ装置の信号処理方法において、予め定める基準方向と送信波の放射方向との成す角度に対する混合信号の受信電界強度の分布に基づいて、目標物の位置および大きさを求めることを特徴とするレーダ装置の信号処理方法。
IPC (3):
G01S 13/93 ,  G01S 3/28 ,  G01S 13/42
FI (3):
G01S 13/93 Z ,  G01S 3/28 ,  G01S 13/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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