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J-GLOBAL ID:200903037705994818

検知素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997004293
Publication number (International publication number):1998197470
Application date: Jan. 14, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 環境を計測し制御する場所に使用される検知素子において雰囲気の変化による誤動作を防止することを目的とする。【解決手段】 図1に示すようにガス感応部101ときょう体109は、内包するガス感応部101を機械的損傷から保護するとともに測定雰囲気と接触を良くするため開口部110が設けられており、測定雰囲気の妨害ガスを除去する除去手段としてシリカゲルフィルタ111はきょう体109内部に固定されている。シリカゲルフィルタと感応部との間に妨害成分流入制限手段としてピンホール2を設けた流入制限板1が固定手段3によって固定されている。上記構成により、雰囲気の変化の影響を受け除去手段から吸放出される妨害成分の感応部への影響を防止することができる。
Claim (excerpt):
感応部と、感応部を内包し開口部を有するきょう体と、開口部の一部または全部を覆う形、もしくは、きょう体内部に測定雰囲気の妨害成分を除去する除去手段とを有する検知素子において、除去手段と感応部との間に妨害成分流入制限手段を設けた検知素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • ガスセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-085012   Applicant:新コスモス電機株式会社
  • ガスセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-008012   Applicant:三菱電機株式会社, 株式会社オプテックディディ・メルコ・ラボラトリー
  • ガスセンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-179102   Applicant:フィガロ技研株式会社
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