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J-GLOBAL ID:200903037710274424

内燃機関の加速時制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995277233
Publication number (International publication number):1997096234
Application date: Sep. 30, 1995
Publication date: Apr. 08, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関のエンリッチディレイ制御時の触媒の過熱を防止し、触媒の性能悪化や劣化の促進を確実に防止し得ることを目的としている。【構成】 このため、内燃機関の加速時にエンリッチ制御条件が成立した後には一定時間経過後にパワー増量するためのエンリッチ制御を開始するエンリッチディレイ制御を行う制御手段を有する内燃機関の加速時制御装置において、内燃機関の排気通路途中に触媒を設けるとともに、触媒の触媒温度を検出する触媒温度センサを設け、触媒温度センサからの触媒温度信号を入力し内燃機関のエンリッチディレイ制御中に触媒温度が所定温度を越えた際にはエンリッチディレイ制御を中止しエンリッチ制御を開始する機能を制御手段に付加して設けている。
Claim (excerpt):
内燃機関の加速時にエンリッチ制御条件が成立した後には一定時間経過後にパワー増量するためのエンリッチ制御を開始するエンリッチディレイ制御を行う制御手段を有する内燃機関の加速時制御装置において、前記内燃機関の排気通路途中に触媒を設けるとともにこの触媒の触媒温度を検出する触媒温度センサを設け、触媒温度センサからの触媒温度信号を入力し前記内燃機関のエンリッチディレイ制御中に触媒温度が所定温度を越えた際にはエンリッチディレイ制御を中止し前記エンリッチ制御を開始する機能を前記制御手段に付加して設けたことを特徴とする内燃機関の加速時制御装置。
IPC (2):
F02D 41/10 330 ,  F02D 45/00 360
FI (2):
F02D 41/10 330 B ,  F02D 45/00 360 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)

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