Pat
J-GLOBAL ID:200903037754173340
水酸化タンタル、酸化タンタルおよびそれらの製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
阿仁屋 節雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998060030
Publication number (International publication number):1999255518
Application date: Mar. 11, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 精製工程において含有される不純物としてのフッ素やリンが可能な限り除去された高純度の水酸化タンタル及び酸化タンタルを得る。【解決手段】 タンタルコンデンサー等のタンタルスクラップを原料として、フッ化水素酸で浸出してタンタル溶液を得、次いで該溶液に正リン酸エステルの抽出剤を用いてタンタル錯塩として溶媒に抽出したものからアンモニア性水溶液で逆抽出し、得られたタンタル溶液を吸着剤で処理して有機分を除去する。さらに、アンモニア性水溶液を添加して水酸化タンタルを得、また、これを乾燥、粉砕した後、焼成して酸化タンタルを得る。
Claim (excerpt):
Fの含有量が0.1重量%以下であることを特徴とする水酸化タンタル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平1-320229
-
特開平1-115820
-
金属元素の分離精製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-120812
Applicant:鐘紡株式会社
-
粒状酸化タンタル又は酸化ニオブの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-274817
Applicant:三井金属鉱業株式会社
-
特開平2-248325
Show all
Return to Previous Page