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J-GLOBAL ID:200903037801431530
廃水の処理方法、処理装置及び廃水処理用微生物剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006344201
Publication number (International publication number):2008155086
Application date: Dec. 21, 2006
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】添加剤による経費の問題がなく、効率よく安定的にアンモニアの酸化及び脱窒を実施可能な廃水の処理技術を提供する。を提供する。【解決手段】硝化細菌及び脱窒細菌の存在下で廃水に酸素を供給して、硝化細菌によって廃水に含まれるアンモニア態窒素を亜硝酸態窒素に変換する酸化処理と、脱窒細菌によって亜硝酸態窒素及びアンモニア態窒素から窒素ガスへ変換する脱窒処理とを進行させる。硝化細菌の亜硝酸態窒素生成速度が脱窒細菌の処理能力以下となるように廃水への酸素の供給を制御して酸化処理及び脱窒処理が同時に進行し、硝化細菌の処理速度が律速となる。廃水の溶存酸素濃度の測定に基づいて処理の終了を検知する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
硝化細菌及び脱窒細菌の存在下で廃水に酸素を供給して、前記硝化細菌によって廃水に含まれるアンモニア態窒素を亜硝酸態窒素に変換する酸化処理と、前記脱窒細菌によって亜硝酸態窒素及びアンモニア態窒素から窒素ガスへ変換する脱窒処理とを進行させる廃水の処理方法であって、前記硝化細菌の亜硝酸態窒素生成速度が前記脱窒細菌の処理能力以下となるように廃水への酸素の供給を制御することを特徴とする廃水の処理方法。
IPC (2):
FI (3):
C02F3/34 101A
, C12N1/20 F
, C02F3/34 101C
F-Term (8):
4B065AA01X
, 4B065AC20
, 4B065BB40
, 4B065BC06
, 4B065CA54
, 4D040BB07
, 4D040BB63
, 4D040BB91
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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排水の回分式活性汚泥処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-101594
Applicant:新日本製鐵株式会社
-
アンモニアを含む排水を処理する方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-510617
Applicant:テクニシエウニベルジテイトデルフト
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