Pat

J-GLOBAL ID：200903037838491894

モータ

Inventor： 北沢 秀夫
Applicant, Patent owner： 株式会社三協精機製作所
Agent (1)： 後藤 隆英
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994259361
Publication number (International publication number)：1996103061
Application date： Sep. 29, 1994
Publication date： Apr. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 回転組の軸方向の保持を、ステ-タコアとロータマグネットにより形成される磁気回路により行い、スラスト板を不要にして、モータの長寿命化を図る。また、このようにスラスト板を不要にすることから、部品点数の減少及び構造の簡素化並びに負荷の低減も図る。【構成】 ラジアル滑り軸受4に潤滑流体を介して回転自在に支承された回転体1と、回転体1と共に回転する略カップ状のロータケース5と、ロータケース5に保持されたロータマグネット16と、ロータマグネット16に対して周方向に対向しコイル11の巻回されたステ-タコア18と、を具備したモータにおいて、ロータマグネット16とステ-タコア18の対向部分における軸方向の厚さを、互いに略等しい厚さとすると共に、ロータマグネット16とステ-タコア18の磁気中心を、略一致させてなるもの。

Claim (excerpt)：

ラジアル滑り軸受に潤滑流体を介して回転自在に支承された回転体と、この回転体と共に回転する略カップ状のロータケースと、このロータケースに保持され複数極の着磁が施されたロータマグネットと、このロータマグネットに対して周方向に対向しコイルの巻回されたステ-タコアと、を具備したモータにおいて、前記ロータマグネットとステ-タコアの対向部分における回転体軸線方向の厚さを、互いに略等しい厚さとすると共に、前記ロータマグネットの磁気中心と前記ステ-タコアの磁気中心とを、略一致させてなるモータ。

IPC (4)：

H02K 29/00 ,  F16C 17/00 ,  H02K 5/167 ,  H02K 21/22

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ブラシレスモータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-353343   Applicant：株式会社三協精機製作所
• 無整流子モータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-236756   Applicant：松下電器産業株式会社