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J-GLOBAL ID:200903037891242146
回転型マイクロチャンネル乳化方法、これを実施する装置、作成された乳化懸濁液および微粒子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004352033
Publication number (International publication number):2006159043
Application date: Dec. 03, 2004
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】 粒径が均一な微粒子を安定的に作成する回転型マイクロチャンネル乳化方法およびこの方法を実施する回転型マイクロチャンネル乳化装置を提供する。【解決手段】 粒径が均一な微粒子を安定的に作成する回転型マイクロチャンネル乳化方法において、(1)幅1〜1000μm、深さ1〜1000μmの、少なくとも1本以上の任意の流路パターンを有する円形基板を含み、(2)前記円形基板内の流路に、前記円形基板中心付近より“押し出し”または“遠心力”を作用させることにより、少なくとも1種類以上の流体を半径方向に流し、(3)前記円形基板中心近くに入り口構造を設け、流路端または中間部分に出口部分が設けられ、前記流路を通過した流体が前記出口部分にて外部流体と接触し、(4)前記円形基板または側壁が0〜5000mm/sの回転速度で回転し、複数の流路端から流出する流体すべてに均一に高剪断を与えることができるようにした。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
粒径が均一な微粒子を安定的に作成する回転型マイクロチャンネル乳化方法において、
(1)幅1〜1000μm、深さ1〜1000μmの、少なくとも1本以上の任意の流路パターンを有する円形基板を含み、
(2)前記円形基板内の流路に、前記円形基板中心付近より“押し出し”または“遠心力”を作用させることにより、少なくとも1種類以上の流体を半径方向に流し、
(3)前記円形基板中心近くに入り口構造を設け、流路端または中間部分に出口部分が設けられ、前記流路を通過した流体が前記出口部分にて外部流体と接触し、
(4)前記円形基板または側壁が0〜5000mm/sの回転速度で回転し、複数の流路端から流出する流体すべてに均一に高剪断を与えることができることを特徴とする回転型マイクロチャンネル乳化方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4G035AB40
, 4G075AA27
, 4G075BB05
, 4G075BB08
, 4G075BD15
, 4G075ED01
, 4G075EE03
, 4G075EE12
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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電子写真用トナーの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-291300
Applicant:株式会社リコー
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特許第3476223号
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特許第3218445号
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特許第2733729号
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単分散固体脂質マイクロスフィアの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-078862
Applicant:農林水産省食品総合研究所長, 生物系特定産業技術研究推進機構
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