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J-GLOBAL ID:200903037948619152

プラスチックのシートを調製するためのプロセス、該シート、及び、該シートを含むグレイジング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997324403
Publication number (International publication number):1998180183
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のワニスとプラスチックを用いて得られる、安価且つ光学特性に優れた硬質ワニス被覆プラスチック部品【解決手段】 シートの少なくとも片面の少なくとも一部分を硬質ワニスで被覆したプラスチックのシートを調製するためのプロセスであって、(1)射出成形によってプラスチックのシートを調製する段階;(2)上記シートにワニスを塗布する段階;及び、(3)上記シートと上記ワニスの組合せの少なくとも中央部分のワニスが上記シートと機械的に接触している以外には何ものに対しても機械的に接触していない形で、上記シートを形成するプラスチックの軟化点以上の温度に上記組合せを加熱する段階からなる連続的段階を含むプロセス、及び、該プロセスによって得られる平らな又は湾曲した透明シート。
Claim (excerpt):
シートの少なくとも片面の少なくとも一部分を硬質ワニスで被覆したプラスチックのシートを調製するプロセスであって、(1)射出成形でプラスチックのシートを調製する段階、(2)前記シートに前記ワニスを塗布する段階、及び、(3)前記シートと前記ワニスの組合せの少なくとも中央部分の前記ワニスが、前記シートと機械的に接触している以外には何ものに対しても機械的に接触していない形で、前記シートを形成するプラスチックの軟化点以上の温度に前記組合せを加熱する段階からなる連続的段階を含む前記プロセス。
IPC (2):
B05D 5/06 ,  B32B 7/02 103
FI (2):
B05D 5/06 C ,  B32B 7/02 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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