Pat
J-GLOBAL ID:200903037988969210

多層フレキシブル回路基板の屈曲部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 秋光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125722
Publication number (International publication number):1995312469
Application date: May. 16, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 多層若しくは両面型のフレキシブル回路基板の特徴を保有させながら屈曲部に於ける耐屈曲性の向上を図った多層フレキシブル回路基板の屈曲部構造を提供する。【構成】 導体箔で所要の配線パタ-ンが形成された複数の配線導体間に接着剤層を介して少なくとも一層の可撓性絶縁べ-ス材を接合した多層フレキシブル回路基板に於いて、多層フレキシブル回路基板の屈曲部に於ける可撓性絶縁べ-ス材が少なくとも一方面で配線導体又は他の可撓性絶縁べ-ス材と接合されないように非接合部を設けるように構成したもの。
Claim (excerpt):
導体箔で所要の配線パタ-ンが形成された複数の配線導体間に接着剤層を介して少なくとも一層の可撓性絶縁べ-ス材を接合した多層フレキシブル回路基板に於いて、この多層フレキシブル回路基板の屈曲部に於ける前記可撓性絶縁べ-ス材が少なくとも一方面で前記配線導体又は他の可撓性絶縁べ-ス材と接合されないように非接合部を設けるように構成した多層フレキシブル回路基板の屈曲部構造。
IPC (2):
H05K 1/02 ,  H05K 3/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page