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J-GLOBAL ID：200903038076457665

光ファイバアレイとレンズアレイとの結合方法及び光ファイバ保持部材及び光送受信モジュール

Inventor： 加藤 正良
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 高野 明近
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994208778
Publication number (International publication number)：1996075950
Application date： Sep. 01, 1994
Publication date： Mar. 22, 1996
Summary：

【要約】【目的】 小型化に有効で生産性の良いレンズアレイとファイバ保持部材の結合方法を提供する。【構成】 レンズアレイ10と光ファイバアレイ20との結合方法で、光ファイバ保持部材231,232上には光ファイバ固定溝23a1,23b1とレンズ位置決め溝23a2,23b2とが一体に形成されている。光ファイバ保持部材231,232のV溝23a1,23b1により光ファイバ21を挟持、固定し、V溝23a2,23b2によって形成される開口部にレンズアレイ10のレンズ11を接触させて位置決めをし、その後、接着剤等により固定する。

Claim (excerpt)：

アレイ状に配列した光ファイバとレンズアレイとの結合方法において、光ファイバ保持部材上に光ファイバ固定溝とレンズ位置決め溝とを一体に形成し、レンズアレイの所定の位置に形成された凸部と前記レンズ位置決め溝とを一部接触させることにより位置決めをし、固定することを特徴とする光ファイバアレイとレンズアレイとの結合方法。

IPC (2)：

G02B 6/32 ,  G02B 6/42

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 半導体レーザアレイモジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-334589   Applicant：株式会社日立製作所
• 多チャンネル光モジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-101073   Applicant：日立電線株式会社, 株式会社日立製作所