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J-GLOBAL ID:200903038098478780

インクジェットヘッドおよびインクジェットカートリッジならびにインクジェット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996247555
Publication number (International publication number):1997141874
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 分離可能な形態のエネルギー発生素子ユニットと駆動素子ユニットとの電気的接続を確実かつ安定して行い得ない。【解決手段】 発熱抵抗体に電気信号を供給するための信号配線を有し、突き合わせ面FE に位置する信号配線の端部に接続電極13a, 13bを突設したエネルギー発生素子ユニットUE と、発熱抵抗体を駆動するための駆動素子からの電気信号を送出するための信号配線を有し、突き合わせ面FD に位置する信号配線の端部に接続電極20を突設した駆動素子ユニットUD とを具え、これら二つのユニットUE , UD の突き合わせ面FE , FD を相互に重ね合わせて接続電極13a, 13b, 20を相互に接続するようにしたインクジェットヘッドであって、二つのユニットUE , UD の少なくとも一方の突き合わせ面FE にこれらの対向間隔を保持するための突起部14を形成した。
Claim (excerpt):
それぞれ液体を吐出するための複数のエネルギー発生素子に一端側が接続してこれらエネルギー発生素子に電気信号を供給するための複数本の信号配線を有すると共に突き合わせ面が形成され、この突き合わせ面に位置する前記信号配線の他端側にそれぞれ複数の接続電極を突設したエネルギー発生素子ユニットと、前記エネルギー発生素子を駆動するための駆動素子に一端側がそれぞれ接続して当該駆動素子からの電気信号を送出するための複数本の信号配線を有すると共に突き合わせ面が形成され、この突き合わせ面に位置する前記信号配線の他端側にそれぞれ複数の接続電極を突設した駆動素子ユニットとを具え、前記エネルギー発生素子ユニットおよび前記駆動素子ユニットの前記突き合わせ面を相互に重ね合わせて前記接続電極を相互に接続するようにしたインクジェットヘッドであって、前記エネルギー発生素子ユニットおよび前記駆動素子ユニットの少なくとも一方の前記突き合わせ面にこれらの対向間隔を保持するための突起部を形成したことを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (4):
B41J 2/05 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175 ,  B41J 2/16
FI (4):
B41J 3/04 103 B ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-121851
  • 半導体装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-170888   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開平1-238148

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