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J-GLOBAL ID:200903038140961763
カーボン系物質を主成分とする導電層が形成されたアノード基板を有する平板ディスプレイ装置及びアノード基板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
渡邊 隆
, 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003169943
Publication number (International publication number):2004228066
Application date: Jun. 13, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】蛍光層を構成する蛍光体粒子間の電気的伝導が良好なアノード基板を有し、蛍光体の表面に蓄積された電荷を除去するための導電層が簡単な方法によって形成された平板ディスプレイ装置を提供する。【解決手段】第1基板と、この第1基板上に形成される電子放出部と、前記第1基板と任意の間隔をおいて配置されて前記第1基板と共に真空容器を形成する第2基板及び前記第2基板上に形成されて前記電子放出部から放出された電子によって発光する発光部を有し、前記発光部が、前記第1基板と対向する前記第2基板の一面に形成されるアノード電極と、前記アノード電極上に任意のパターンで形成される蛍光層及びカーボン系物質からなり、前記蛍光層の表面に形成される導電層を含むようにして形成される。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
第1基板と、
この第1基板上に形成される電子放出部と、
前記第1基板と間隔をおいて配置され、前記第1基板と共働して真空容器を形成する第2基板と、
前記第2基板上に形成されて前記電子放出部から放出された電子によって発光する発光部とを含み、
前記発光部が、
前記第1基板と対向する前記第2基板の一方の面に形成されるアノード電極と、
前記アノード電極上に任意のパターンを有して形成される蛍光層と、
カーボン系物質を主成分として前記蛍光層の表面に形成される導電層とを含む平板ディスプレイ装置。
IPC (6):
H01J29/28
, H01J1/304
, H01J9/227
, H01J29/04
, H01J29/32
, H01J31/12
FI (6):
H01J29/28
, H01J9/227 C
, H01J29/04
, H01J29/32
, H01J31/12 C
, H01J1/30 F
F-Term (22):
5C028HH14
, 5C031DD17
, 5C031DD19
, 5C036BB10
, 5C036CC09
, 5C036CC14
, 5C036CC18
, 5C036EE09
, 5C036EE15
, 5C036EF01
, 5C036EF06
, 5C036EF09
, 5C036EG36
, 5C036EH08
, 5C036EH17
, 5C135AA09
, 5C135AA15
, 5C135AB06
, 5C135AB07
, 5C135AB08
, 5C135AB09
, 5C135AB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-154527
Applicant:シャープ株式会社
-
電界放出形表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-275348
Applicant:双葉電子工業株式会社
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