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J-GLOBAL ID:200903038361701979
拡大ポルフィリン:大ポルフィリン様トリピロールジメチン誘導マクロ環
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003160128
Publication number (International publication number):2004002438
Application date: Jun. 04, 2003
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】高収率で寿命の長い三重項状態を形成し、一重項酸素の形成に際し効率的な光増感剤として作用する性質を有し、それらの高い化学的安定性と極性溶媒たとえば水への適当な溶解性と合わせて、それらの有用性を高める化合物を得ること。【解決手段】次の構造:【化1】(式中、置換基R1、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ独立にH、アルキル、アミノ、ヒドロキシ、アルコキシ、カルボキシ、カルボキサミド、エステル、アミド、スルホナト、置換アルキル、置換エステル、置換エーテル又は置換アミドであり、Mは2価又は三価の金属カチオンであり、そしてnは-5と+5との間である。)を有する化合物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
五座拡大ポルフィリン化合物の合成のための方法であって、以下の工程:
ジホルミルトリピランを合成する工程、
該トリピランをオルトアリールジアミン1,2-ジアミノアルケンまたは1,2-ジアミノアルカンと縮合する工程、および
縮合生成物を酸化して該五座拡大ポルフィリンを形成させる工程、
を包含し、
ここで、該五座拡大ポルフィリンは、以下の構造:
IPC (5):
C07D487/22
, A61K31/395
, A61K49/00
, A61P31/12
, A61P35/00
FI (5):
C07D487/22
, A61K31/395
, A61K49/00 C
, A61P31/12
, A61P35/00
F-Term (19):
4C050PA02
, 4C050PA04
, 4C050PA06
, 4C050PA07
, 4C085HH07
, 4C085KA28
, 4C085KB07
, 4C085KB11
, 4C085KB12
, 4C085LL18
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA04
, 4C086DA31
, 4C086HA28
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
Patent cited by the Patent:
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