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J-GLOBAL ID：200903038383198626

濃縮素子、及び、それを用いた化学分析装置

Inventor：
小川 美紀

About 小川 美紀


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (4)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005348186
Publication number (International publication number)：2007155398
Application date： Dec. 01, 2005
Publication date： Jun. 21, 2007
Summary：
【課題】外部に別に設置する濃縮素子を用いることなく、システム内で液体試料の濃縮が可能な濃縮素子、及び、この濃縮素子を具備する化学分析装置を提供する。【解決手段】基体上に形成された流路と、前記流路の側面の少なくとも一部に接して設置される溶媒分離層と、前記溶媒分離層を介して設置される溶媒保持層とを備えた濃縮素子;並びに、液体試料を用いて、化学分析を行う化学分析装置であって、前記濃縮素子と濃縮素子に前記液体試料を導入する導入手段とを備えた化学分析装置。【選択図】図9
Claim (excerpt)：
液体試料を濃縮する濃縮素子であって、 基体上に形成された流路と、 前記流路の側面の少なくとも一部に接して設置される溶媒分離層と 前記溶媒分離層を介して設置される溶媒保持層とを 備えることを特徴とする濃縮素子。
IPC (4)：
G01N 1/36 ,  G01N 37/00 ,  G01N 35/08 ,  B81B 1/00
FI (4)：
G01N1/28 Z ,  G01N37/00 101 ,  G01N35/08 A ,  B81B1/00
F-Term (13)：
2G052AB18 ,  2G052AD26 ,  2G052CA03 ,  2G052CA13 ,  2G052DA09 ,  2G052EA02 ,  2G052ED01 ,  2G052GA11 ,  2G052JA03 ,  2G058BA07 ,  2G058CC05 ,  2G058DA07 ,  2G058GA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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