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J-GLOBAL ID:200903038394547304

非接触電力伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004219904
Publication number (International publication number):2006042519
Application date: Jul. 28, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】非接触電力伝送に使用される送電コイルと受電コイルの薄型化を図る際に、そのコイルからの不要輻射を抑制し、かつ、電力伝送の効率化を図ること。【解決手段】この発明は、送電装置11と受電装置13からなり、動作時に、送電コイル113と受電コイル131とが電磁的に結合することにより、非接触で電力伝送を行うようになっている。両コイル113、131は、渦巻き状であってその平面が対向するようになっている平面コイルからなる。さらに、その両平面コイルは、両者が対向する面の反対側の面に、両コイルの発生する磁界による不要輻射を抑える磁性シートが、その面全体を覆うようにそれぞれ設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1コイルを含む送電装置と、第2コイルおよび2次電池を含む受電装置とを備え、 前記送電装置は、前記第1コイルが前記第2コイルと電磁結合するときに、前記第1コイルに供給する交流を生成する送電手段を有し、 前記受電装置は、前記第2コイルが前記第1コイルと電磁結合するときに、前記第2コイルに誘起される交流を直流に変換し、この変換された直流により前記2次電池の充電を行う受電手段を有し、 さらに、前記第1コイルおよび前記第2コイルは、渦巻き状であってその平面が対向するようになっている第1平面コイルおよび第2平面コイルからなり、 かつ、前記第1平面コイルおよび前記第2平面コイルは、その両者が対向する面の反対側の面に、磁性シートをそれぞれ設けたことを特徴とする非接触電力伝送装置。
IPC (2):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00
FI (2):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D
F-Term (4):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003FA03 ,  5G003GB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 携帯用通信機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-153791   Applicant:ティーディーケイ株式会社
  • 非接触電力伝送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-157794   Applicant:ティーディーケイ株式会社
Cited by examiner (2)
  • 非接触充電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-264376   Applicant:エヌイーシーモリエナジー株式会社
  • 非接触電力伝達装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-225472   Applicant:松下電工株式会社

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