Pat
J-GLOBAL ID:200903038478326753
キラルガスセンサおよび検出方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
雨宮 正季
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003358766
Publication number (International publication number):2005121560
Application date: Oct. 20, 2003
Publication date: May. 12, 2005
Summary:
【目的】キラル成分を含むガスサンプルの測定において、予め濃度が既知でない場合においてもキラリティを識別して検出を可能とするキラルセンサ、複数種類のキラリティの異なる分子を混合状態で含む匂いについて、キラル成分混合比の相違を識別可能とするキラルセンサを提供し、さらに前記キラルセンサを使用した検出方法を提供する。【構成】キラルなアミノ酸を原料としたドライプロセスで作製される20から50ナノメートルの直径の粒状構造が均一に分散した表面を有するスポンジ状構造のプラズマ有機薄膜を水晶振動子上に作製する。さらにこのキラルセンサを使用して、インピーダンスを測定することにより、キラリティを識別しあるいはキラル成分混合被の相違を識別する。
Claim (excerpt):
キラルなアミノ酸を原料としたドライプロセスで作製される20から50ナノメートルの直径の粒状構造が均一に分散した表面を有するスポンジ状構造のプラズマ有機薄膜を水晶振動子または水晶を基本材料とするソウ(SAW)上に作製したことを特徴とするキラルガスセンサ。
IPC (3):
G01N5/02
, G01N29/02
, G01N29/18
FI (3):
G01N5/02 A
, G01N29/02
, G01N29/18
F-Term (16):
2G047AA01
, 2G047BC02
, 2G047BC15
, 2G047CB03
, 2G060AA01
, 2G060AB26
, 2G060AE19
, 2G060AF06
, 2G060AG15
, 2G060HA02
, 2G060HC08
, 2G060HC13
, 2G060HC19
, 2G060HD03
, 2G060HE10
, 2G060KA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page