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J-GLOBAL ID:200903038487119221
魚類筋肉浸漬培地、及び魚病用ワクチン
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 勘次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007062860
Publication number (International publication number):2008220262
Application date: Mar. 13, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】短時間で大量の培地を作製可能とし、且つ、培養による性状の変化が少ない魚類筋肉浸漬培地及びこれを利用した高いワクチン効果を有する魚病用ワクチンの提供を課題とする。【解決手段】培地は、新鮮な魚類から切出された魚類筋肉を約1cm角を粗切りし、得られた魚類筋肉の適当量を4°Cに冷却された蒸留水の中に投入し、4°Cで24時間保持し、フィルターによって滅菌濾過することによって作製される液体のものである。この培地を用いて魚類病原細菌の分離を行うと、従来に比べて病原性の低下がほとんどない分離株を得ることができ、さらに該魚類病原細菌に対し、不活化処理を行うことにより、魚類の感染する可能性の高い冷水病等の感染を防止する高いワクチン効果の魚類用ワクチンが作製される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
表皮の除去された魚類を粗切りして得られた魚類筋肉を低温の蒸留水に浸漬し、所定の時間経過後に、濾過滅菌して形成されることを特徴とする魚類筋肉浸漬培地。
IPC (4):
C12N 1/00
, C12N 1/20
, A61K 39/00
, A61K 39/02
FI (4):
C12N1/00 F
, C12N1/20 E
, A61K39/00 Z
, A61K39/02
F-Term (10):
4B065AA01X
, 4B065BB23
, 4B065BC03
, 4B065BD13
, 4B065BD18
, 4B065BD28
, 4B065CA43
, 4C085AA03
, 4C085BA07
, 4C085EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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水産廃棄物の培地への利用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-222423
Applicant:工業技術院長, 株式会社セテック
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魚類冷水病ワクチン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-417937
Applicant:株式会社テクノネットワーク四国
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魚類冷水病ワクチン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-154706
Applicant:三鷹製薬株式会社
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