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J-GLOBAL ID:200903038504679406
塗料の着色剤と艶消剤の配合を計算により求めるカラーマッチング方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998048609
Publication number (International publication number):1999228877
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課 題】 着色剤と艶消剤とを含む塗料の調色手法の現状に鑑み、所望する色彩と光沢値を得るための適切な着色剤と艶消剤の配合を、コンピュータに計算させて容易に且つ正確に求めることができるCCMの方法を提供すること。【解決手段】 複数の着色剤と艶消剤から構成される塗料を調色するため、目標色と目標の光沢値に合致させる着色剤と艶消剤の配合比をコンピュータに計算させるに当り、艶消剤の添加により生ずる色相変化を加味した再現分光反射率をコンピュータに予測計算させ、これに基づき着色剤と艶消剤の適切な配合比を、コンピュータに計算させて求めることを特徴とするものである。本発明方法は、施工される塗膜厚において十分な隠蔽率が無い半透明塗料の調色を行う際には、下地色と膜厚の影響による色相と光沢値の変動を加味しつつ再現分光反射率をコンピュータに予測計算させ、これに基づき着色剤と艶消剤の適切な配合比を、コンピュータに計算させて求める。
Claim (excerpt):
複数の着色剤と艶消剤から構成される塗料を調色する際、目標色と目標の光沢値に合致させる着色剤と艶消剤の配合比をコンピュータに計算させて求めるカラーマッチング方法であって、艶消剤の添加により生ずる色相変化を加味して再現分光反射率をコンピュータにより予測計算させ、これに基づいて着色剤と艶消剤の適切な配合比をコンピュータに計算させて求めることを特徴とするカラーマッチング方法。
IPC (2):
FI (2):
C09D 7/14 A
, G01J 3/46 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平4-216422
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特開昭63-193022
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特開昭63-135580
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