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J-GLOBAL ID:200903040525811163

コンピュータ調色における視感に合致する塗料の艶調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998048612
Publication number (International publication number):1999228880
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課 題】 艶調整材を用いて所定の光沢値に合致した塗料を作成する際、視感に合致した着色材及び艶調整材の配合比を求める方法を提供する。【解決手段】 艶調整剤を用いて所定の光沢値に合致した塗料を作成するに際し、艶調整剤の添加量を数段階設定した塗板に対し、鏡面トラップを備えた積分球式分光光度計を用いて、鏡面トラップを使用する状態と鏡面トラップを使用しない状態の夫々の状態について分光反射率を各々測定すると共に、前記各塗板の光沢度を光沢計により測定する一方、前記二つの分光反射率の差分と測定した光沢度に基づいて形成される視感に合致させるための修正関数を用いて視感調整用の基礎データを求め、目標色の分光反射率を視感に合致させるための分光反射率に補正する。
Claim (excerpt):
艶調整剤を用いて所定の光沢値に合致した塗料を作成するに際し、艶調整剤の添加量を数段階設定した塗板に対し、鏡面トラップを備えた積分球式分光光度計を用いて、鏡面トラップを使用する状態と鏡面トラップを使用しない状態の夫々の状態について分光反射率を各々測定すると共に、前記各塗板の光沢度を光沢計により測定する一方、前記二つの分光反射率の差分と測定した光沢度に基づいて形成される視感に合致させるための修正関数を用いて視感調整用の基礎データを求め、目標色の分光反射率を視感に合致させるための分光反射率に補正することを特徴とするコンピュータ調色における視感に合致する塗料の艶調整方法。
IPC (2):
C09D 7/14 ,  G01J 3/46
FI (2):
C09D 7/14 A ,  G01J 3/46 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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