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J-GLOBAL ID:200903038559267018

静電荷像現像剤、画像形成方法及び画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996347547
Publication number (International publication number):1998186711
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 トナーの帯電の環境依存性、粉体流動性、耐ケーキング性を改善し、帯電性の経時変化が少なく、長期間にわたって優れた画質が得られる静電荷像現像剤を提供すること。【解決手段】 トナーとキャリアとを含む静電荷像現像剤において、前記トナーが、平均粒径が3〜9μmであるトナー粒子、BET比表面積が40〜120m<SP></SP><SP>2 </SP>/gである疎水性シリカ微粒子、及び、BET比表面積が40〜250m<SP>2 </SP>/gである疎水性酸化チタン微粒子を含有してなり、前記キャリアが、樹脂による被膜を有する樹脂被膜キャリアであることを特徴とする静電荷像現像剤である。前記静電荷像現像剤においては、前記疎水性シリカ微粒子の重量(a重量%)と前記疎水性酸化チタン微粒子の重量(b重量%)との比(b/a)が、b/a<1である態様が好ましい。
Claim (excerpt):
トナーとキャリアとを含む静電荷像現像剤において、前記トナーが、平均粒径が3〜9μmであるトナー粒子、BET比表面積が40〜120m2 /gである疎水性シリカ微粒子、及び、BET比表面積が40〜250m2 /gである疎水性酸化チタン微粒子を含有してなり、前記キャリアが、樹脂による被膜を有する樹脂被膜キャリアであることを特徴とする静電荷像現像剤。
IPC (5):
G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 507
FI (6):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/10 351
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (15)
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