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J-GLOBAL ID:200903038632460549

被覆食品の製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 恵治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001035329
Publication number (International publication number):2002238533
Application date: Feb. 13, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 被覆材の切断部を、きれいな球面状に形成することができる被覆食品の製造装置を提供すること。【解決手段】 被覆食品の製造装置10は、流動性の食材12をノズル15aから送り出す食材供給管15が内側に備えられ、流動性の被覆材13をノズル20aから送り出す被覆材供給管20が食材供給管15の外側に備えられ、これら内外の供給管15,20を多重構造に形成し、両供給管15,20の各々のノズル15a、20a部の隙間寸法Sを、被覆材供給管20のノズル20aから送り出される被覆材13の被覆厚さ寸法Tに相当するように形成し、前記被覆材供給管のノズルにカット封止手段を備え、このカット封止手段の外筒と内筒との間隙にエアを供給して内筒を縮径できるようにしたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
流動性の食材をノズルから送り出す食材供給管が内側に備えられ、流動性の被覆材をノズルから送り出す被覆材供給管が外側に備えられ、これら内外の供給管を多重構造に形成し、両供給管の各々のノズル部の隙間寸法が、被覆材供給管のノズルから送り出される被覆材の被覆厚さ寸法に相当するように形成される被覆食品の製造装置において、前記被覆材供給管のノズルにカット封止手段が備えられ、このカット封止手段は、被覆材供給管のノズルに設けられた外筒と、この外筒の内側に設けられた可撓性の内筒と、これら外筒と内筒との間の間隙にエアを供給して内筒を縮径できるエア供給部とから構成され、内筒をエアで縮径することにより、被覆材供給管のノズルから送り出される被覆材を横断状にカットして封止し、前記食材供給管のノズルから供給された食材の外表面を被覆材で包み込めるようにしたことを特徴とする被覆食品の製造装置。
IPC (3):
A23P 1/12 ,  A23L 1/00 ,  A23L 1/212
FI (3):
A23P 1/12 ,  A23L 1/00 F ,  A23L 1/212 102 Z
F-Term (15):
4B016LE03 ,  4B016LG07 ,  4B016LQ06 ,  4B016LQ10 ,  4B035LC16 ,  4B035LE04 ,  4B035LE07 ,  4B035LG24 ,  4B035LK04 ,  4B035LP32 ,  4B035LP35 ,  4B035LT11 ,  4B048PE12 ,  4B048PM03 ,  4B048PM15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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