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J-GLOBAL ID:200903038697630581

生体内留置用ステント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 向山 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000148688
Publication number (International publication number):2001327609
Application date: May. 19, 2000
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ステント本体の支柱部を肥大化させることなく、かつ、十分なX線造影性を有するカバードタイプの生体内留置用ステントを提供する。【解決手段】 生体内留置用ステント1は、フレーム構造体4により略円筒形状に形成された生体内留置用ステントである。ステント1は、ステント本体2と、ステント本体2の側面を被覆する筒状カバー3と、筒状カバー3の少なくとも一部に、ステント本体2と接触しないように設けられたX線造影用マーカー5を備えている。
Claim (excerpt):
略円筒形状に形成され、側面に開口部を有する生体内留置用ステントであって、該ステントは、ステント本体と、該ステント本体の側面を被覆する筒状カバーと、前記ステント本体と接触しないように該筒状カバーに設けられたX線造影用マーカーを備えていることを特徴とする生体内留置用ステント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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